タマリンドの効能

最近スープカレーが流行っているそうで、
タイカレーと言えばグリーンカレーやレッドカレーといった
ココナッツが主流の少しこってりカレーが人気。

タイにはココナッツを使わない、まさにスープらしいカレーがいくつもある。

代表的なものがゲーン・パーแกงป่า(森のカレー)
ゲーン・ソムแกงส้ม(酸っぱいカレー)
ゲーン・オムแกงอ่อม(イサーン地方のチャオムなどが入ったカレー)など。

いずれもカレーという感覚よりもスープ。

そもそもタイ語の”ゲーンแกง ”というのは汁物のことでスープとカレー両方を意味しているが、日本人的な感覚としてはカレーというとインド風のカレーや日本のもったりしたカレーを想像するからごちゃごちゃになってしまう
タイの友人に聞いたところ、「ゲーンはゲーンよ」
あらら・・・感覚的にも違うのかも??

今週の講習メニューにもなっているゲーン・ソムは
私のお気に入りカレー

スーパーでカレーペーストが何種類もあり、
もちろんゲーン・ソムペーストも売られているが、
実はタイカレーの中では最もペーストの材料が少ないのがゲーン・ソム。ペーストを買わなくても気軽に作れるカレー。

ゲーン・ソムの魅力・・・タマリンドมะขามの優しい酸味。
そしてなんと言ってもヘルシー

それはタマリンドの効能。
腸の働きを整えてくれる。主に便秘の改善。
肌を白くしてつるつるにする働きがある。
タイにはタマリンド石鹸やタマリンドクリームが売られていて日本でも人気がある。

以前女性コックが、「お腹いた~い」って。

どうしたの?

「便秘だからタマリンドウォーター飲んだんだけど・・・」

旦那さんが、
「お前飲みすぎだよ、店で使うのに殆どないじゃないか」

・・・飲みすぎには注意しましょう

優しい甘みのゲーン・ソム
ゲーン・ソム

時代に置いていかれちゃうよ~

一番好きなタイ料理は?って聞かれると迷いなく答えることができる料理・・・
それはソムタムส้มตำソムタムは野菜をクロック(すり鉢のようなもの)とサーク(すりこ木のようなもの)で叩いて和えるサラダのようなもの。

主にパパイアを使用するが、熟していないパパイアはしゃきしゃきとしていて甘みも少なく果物としてではなく野菜に分類されるのでないだろうか
これが、輸入してからスーパーへ運ばれ長時間売れなかったりすると実は黄色くなり始めやわらかくなってしまう。するとまるで美味しくなくなってしまう。

ソムタムは大きく分けて2種類。
ソムタム・タイ ส้มตำไทย(バンコクスタイル)
ソムタム・ラーオส้มตำลาว(東北地方のスタイル)

ソムタムタイにはピーナッツと乾燥小海老が入り、味付けは甘め。
ソムタムラーオは、パラーという発酵した魚やプーケムという塩漬けの蟹が入る。

私が好きなのは後者

それにもち米、ガイヤーンไก่ย่าง(チキンのグリル)があれば最高!
毎日でも飽きないかな。

というのはバリエーションがとっても豊富。
一番のお気に入りはパパイアだけどきゅうりで作っても。
ささげで作っても。
いつもパパイアという方、是非試してみて。

バンコクにお気に入りの店がある。
サイアムスクエア一角のソムタム・ノアส้มตำนัวというお店。
お昼時は最低でも30分くらいは並ぶほどの繁盛店。
若いスタッフばかりでカフェスタイルのようだが、
とっても美味しい♪
屋台でお腹が心配という方もここは大丈夫

そこでのお勧めメニュー
ソムタム・プーส้มตำ ปู(蟹いりソムタム)
ソムタム・カイケムส้มตำ ไข่เค็ม(塩卵入りソムタム)
トム・セップตัม แซ่บ กระดูกหมู(豚の軟骨入りスープ)
ナムトック・コームーヤーンน้ำตกคอหมูย่าง(トントロのハーブサラダ)

去年タイへ行ったときにヤムセップというタイサラダのファーストフードに働く友人が、
「メー、今のソムタムって知ってる?」

果物のソムタムじゃないの?

「違う違う、それ古いよ。今はね、
ソムタム・トードส้มตำทอด(揚げソムタム)」

ソムタムトードは聞いたことがない

「パパイアに小麦粉をつけて揚げるの。で、ソースは後から食べるときにかけるんだ。」

へ~、なんとも斬新な!

コクのあるソムタム。まあ美味しいけど普通のソムタムが一番かなぁ。

今はタイ料理も時代と共にどんどん変化している。
ソムタムに限らずニュースタイルの料理が街にあふれている。

日本にいるとどうしても最先端の食文化に鈍くなる。
時代に置いていかれないようにしなきゃ・・・
どなたか情報くださ~い

ソムタム・カイケム
ソムタムカイケム

トムセップ
トムセップ

語学習得の道3  気前の良いタイ人

ある日コックの用事につき合うことに
どうやら入管管理局へ行くらしい。
当時まだ大手町にあった入管は建物も古く、その一帯は今よりも異国情緒あふれていた

つき合ったはいいけれど何しに来たんだろう・・・

「コレ、ドコ?」

これって・・・パスポート見せられても・・・。

「ビザの更新でしたらあちらへ行ってください」
親切な人が誘導してくれた。

係の人が説明するがコックには通じていない様子
しかもコックの隣にいるばっかりに私を通訳だと思っているらしい。
そのくせに全く通じ合っていないので係りの人も呆れているようだった。。
かっこわる

帰り道、コックはデパートへ向かう。

どこ行くの?

「チョット、チョットネ」

ん?本屋・・・

「パサータイ(タイ語)、アル?」

わからないけど聞いてみるよ。

タイ語のテキストは他の語学に比べて非常に少ない。
それでも大きなデパートだったので2冊ほどあったらしい。
厚みの薄い辞書、それから普段使いの言葉が出ている会話テキスト。

コックは2冊をレジへ持って行き、会計を済ますと袋のまま私へ渡してきた。
え?私にくれるの

「マイペンライ、ガンバッテネ」

えぇ~?自分は日本語勉強しないで私にタイ語習わせるのぉ?

なんかすごいけど、気前いいなぁ。。

そう、今になって思うとタイ人のケチってあまりみたことがない。
(特にタイに住むタイ人)
タイ人はお金に関しては非常にプライドが高い。
他人からケチと思われることを極端に嫌うように見える。
そして、心に関して言うならば、タイ人はナムチャイ(思いやり)を持っている人が非常に多いと思う。

結局その日からタイ語と戦わざるを得なくなってしまったが・・・
後になってその2冊こそ私の宝物となったいた

Bangkok Tour3 アユタヤ名物

アユタヤはバンコクから車で1時間程のバンコクから日帰りで楽しめる観光スポット

タイへ行くとよく来る場所。
ここには友人の家があり、私のタイ料理の先生がいる

その友人は、家族全員コックという職業
日本では本人から、タイではお兄さんと弟さんのお嫁さんから料理を習っている。

タイへ行くとそこへ居座り毎日市場へでかけ食材を調達し、今でも無理矢理レッスンをしてもらっている。

チャオプラヤー川すぐ前の大きな家
ラオスのメコン川の夕日が有名だが、そこからの夕焼けはラオスに劣らない最高の眺め
また庭で夕焼けを眺めながら作った料理を並べパーティするのは格別!

さて、今日はアユタヤを久々に観光する。
向かったのはタイの歴史が生々しく伝わるワット・プラ・マハタートという寺院

ここではアユタヤ王朝時代にビルマ軍が侵攻してきた際に激しく破壊された様子が今でもそのままの形で残っている。
ここでは必ず見なければならない、とっても神秘的な仏像が

木の根の部分に埋められたかのような仏の頭

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ビルマ軍がすべての仏像の頭を刈り取った際に落ちた頭部の下から木が生えだし、頭を包んで守るかのように木の母性愛の姿が見られる。
なんて神秘的で優しい表情なのだろう・・・

車に乗って走っていると何やらカラフルな通りがある。
なんと全部がお菓子

アユタヤの名物、ロティーサイマイ(タイ綿あめ)
食べるのがもったいないくらいカラフルで綺麗な綿菓子。

ロティー・サイマイ

ロティー(クレープ)に包んで食べる。
この作り方はとっても難しいのだとか。

ココナッツ風味の綿あめだが、
甘すぎず、ココナッツの香ばしい香りが食欲をそそり、またロティーの塩味が加わると絶妙で止められたくなる美味しさ

アユタヤ人に言わせると、バンコクで食べるロティーは甘すぎる!
これはここで食べるべし・・と。
ほんとかなぁ・・・

お菓子に感しては思いっきり甘党のタイ人が甘いってどんな甘さなのか一度食べてみたい

これは運命・・・?

小学生くらいだったか、

「なんでうちにバナナの木があるの?」

「おじいちゃんが変わった植物を植えるのが好きだったのよでも日本は寒いから食べられるほどまでにはならないんだけどね。」

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「ふ~ん・・・じゃあ食べられないんだったら意味がないね」

今タイ料理を作るようになってからこのバナナの木は大活躍している。今になってこのバナナの木との縁を感じる。

皿の上、下に敷くだけで一気に南国度が増す

丸く切って形を作ればソース入れになる

これを大きく作ればホー・モック(カレームースのようなもの)や、講習でも好評だったタイスタイルのスイートポテトの容器になる。

包めば、カオ・トム・マッ(もち米のココナッツ蒸し)や、カオニオ・サンカヤー(もち米とプリン)などのタイスイーツも作れる

他にはプリンを作る際に材料をバナナ葉で揉むと滑らかになるし香りも移る

このようにタイのあらゆる料理に対応している。

ただ、12月頃からだんだんと葉は枯れ落ち、1月から3月までは株の部分だけになってしまうので冬の間だけは使えない

そして、桜の花が散り緑の新芽が出始める頃、
バナナの木も株から黄緑の綺麗な葉が顔を出す

バナナ葉の成長は早く、5月には立派な葉が空に向かって伸びている。
葉を切ってもすぐ次の葉がどんどん出てきて蝉が鳴き始める頃には熱帯のジャングルのようになる。

このように私の生活の中で大変重宝しているバナナだが、
ある日講習前に葉を刈りに行くと、葉の切り口の液が洋服に飛んでしまった
透明だから気にしていなかった。
・・・1時間ほどしてふっと下をみたら、さきほどの液が
真っ茶色になっている・・・
洗っても漂白してもまったく色は落ちない。

あ~あ、お気に入りのトップスだったのに・・・

感謝しているバナナの木・・・たま~に攻撃あり・・

10月の葉はまだこんなに
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語学習得の道2 挨拶はワイから

朝、店に来るとサワッディカー(こんにちは)の挨拶から始まる

タイ人同士はなにやら合掌しあっている
この動作はワイと呼ばれるもの。

ワイは敬意を表す動作だが、感謝、謝罪などの際にも行っている。
ワイをする手の位置によって、敬意の度合いが異なり、。
またいつでも誰にでもワイをすればいいってものでもないようだ。

ある日、日本人の客が入店してきて、「サワッディークラップ」と新しく入ったアルバイトのタイの青年にワイをすると、青年は
わかってないくせにやるなよなぁ~と小馬鹿したように笑っていたのが印象的だった。

ワイは必ず、先に目下の者が目上の者に向かってするのが礼儀であり、このパターンはタブー。

ワイの礼儀作法は、私たち外国人には一口では語れない理解するまでに相当の時間がかかるような細かい決まり事があるようだ

オーダーを受けると通常は伝票に書いて厨房へ伝えるが、なんとか覚えた料理名を発したくなった

それはタイ語地獄の始まりだった~~

ヤム・ヌア(牛肉のタイ式サラダ)・・・し~ん
さっぱり通じない

そんな時期が何ヶ月も続くとコックもわからなくていい加減むかついたのだろう。
親切にもタイ人は、「は!?」
と言いながら私に何度も同じ言葉を言わせた。

「パット・パック・ブン(空芯菜炒め)」

「マイ・シャイ」

「パッ・パッ・ブン・・・」

「ワカラナイ、マイカウチャイ」

えぇ?パットとパックって何が違うのよ
それに語尾って言ってないじゃん。

そこまで細かい発音をしなくても通じるだろうに!
嫌がらせに近くなってきた

なんでこんなに意地悪なんだろう・・・
もういやタイ語は諦めることにした

Bangkok Tour 3 1日いても飽きない場所

タイ食文化の姿を見るにはなんといっても市場から。バンコクのサパーンマイ市場へ。
とっても大きな市場で全部見るのには半日くらいかかってしまいそうな大きな市場。

サパーンマイ市場
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山積みにされた新鮮な野菜や魚、ダイナミックに売られている肉類、無造作に並べられた日用品まで見るだけで胸がワクワク

さすがタイ、唐辛子の山
唐辛子の山

市場へ来るとつい買ってしまうペーストたち。
タイのカレールー(ペースト)はハーブの調合によってできている
日本で何種類のハーブを買ってペーストにするのは手間がかかるけれど新鮮なハーブをたっぷりと使い、ペーストにしたものをその日に売られているから香りがとっても爽やか
香りに誘われつい買ってしまう。

だいたいのペーストは山盛りで量り売りになっているのでたくさん買わなくてはならないような雰囲気だが、100gづつでも買うことができる。
日本へ帰ってからまた楽しめるし、自分へのお土産には最適

そして日用雑貨もデパートやスーパーよりも格安
タイ料理を勉強するならキッチン用品!
タイキッチンの必需品、クロックとサーク。(すり鉢とすりこ木のようなもの)
これも種類があり、ペースト用の石製。ソムタム用の陶器製、木製など大きさも豊富!
タイで数年前に流行ったタイ焼肉(ムーカタ)のコンロ、タイスキの鍋、アルミの食器、陶器の食器。
ソムタムが手軽に作れちゃうピーラー、お菓子作りに欠かせない銅製の鍋、もち米を蒸す鍋、もち米入れ、お菓子の型・・・・
欲しい物はたっくさん♪

しかし、いつもここで悩むこと。それは帰りの飛行機に乗せる際の重量オーバーの恐怖
教訓は帰る前日に市場へ行くこと
といいながら今日も市場へ向かう。
心配をしながらの買い物・・・それも楽しみのひとつかな

幻のドーナツ

”ウズラの卵のお菓子”
卵型ではないけれどそのくらい小さくてまんまるな
かわいいお菓子

初めて食べたのはアジアホテルの脇道にあるいつもぽつりと
一軒だけでている屋台。
タイへ行くと屋台のお菓子は大抵食べてみる。
お腹いっぱいでも味見だけはしてみる。
じゃないと日本へ帰ってから必ず後悔する

熱々を10バーツ分購入
きゃ~!あまりの美味しさに感動したのを覚えている。
後にも先にもここの屋台が一番
外はかりっかり、中はもちっもち。
普通のドーナツとはまるで違う。
すぐさま戻って30バーツ分追加。

残ったら明日のお楽しみにしておこう。
そう思って2日目。
ぱさっぱさっのスポンジに変化
このドーナツは1日だけの幻ドーナツ。
他のドーナツは1日経ってもまあそれなりに食べれるがこれだけは作り置きができないとみた。

日本へ帰ってからこのドーナツの研究の日々
友人のコックへ聞いたり、タイから買い込んだ大量のレシピ本を読み直したり、日本の材料でもおいしく作るため試行錯誤してたどり着いたのが

幻ドーナツ

このレシピはHPでもアップしてます
次の日になったら幻だったというのをお忘れなく、揚げたらすぐ食べて

BangKok Tour 2 お寺と舟そば

私が好きなバンコクのお寺、ワットポーへ。
創建はアユタヤ王朝時代と伝えられているバンコクで最も古い寺院。
びっくりするのが本堂へ入ったときの寝釈迦仏の迫力さ。
寝そべった姿は迫力的なのになんとも優しい表情の姿はしばし、穏やかな気分にさせてくれます。ここは初めてタイを訪れる人には必ず観光していただきたい場所。

安らかな気分になれる。
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ワット・ポーでもうひとつご紹介したい場所。
日本でもかなり増えているタイマッサージ店。
ワット・ポーの敷地内にあるマッサージ学校はタイで最初の学問所とされている。
伝統医学の研究をしていたことから学校が設立されたと言われているだけあってタイでは最も最高の技術を勉強できる学校。

ここでは公式ライセンスが取得できることからタイ人はもちろんのこと、外国人、マッサージ店を経営する日本人などが訪れ、ライセンスを取得しています。
そして、マッサージはこの場所で生徒やスタッフから受けることも可能。
料金も30分150バーツととても安くおすすめ♪

タイマッサージの特徴は、センと呼ばれるつぼを体の線に沿って揉み解したり、血液の循環をよくするために動脈を刺激したり、プロレスのような大胆な技などがバランスよく組まれている。
30分コースもありますが、おすすめは1時間。
鉛のように重たい体がスキップしたくなってしまうような!?体へと変えてくれます。
タイへ行ったら1日1回。生活習慣になってしまってます。

♪♪リラックスし、お腹が空いて向かったのはアヌサワリーという民主記念塔の近くにある昔から有名な船そば。

昔は船上で売られていた汁そばは水質汚染や周りの発展によって陸へ上がり川沿いの屋台で売られています。
川沿いは舟そば屋さんが何軒も連なって、多くのお客さんでごった返している店が何軒も。
3口くらいで食べれそうな小さなお椀に入った汁そば。

こんなに小さいのに立派!
guaitiaw namtok

こんなに小さいのに、具などを選ぶことができます。

1つなんと6バーツ。少し前までは5バーツだったそう。
舟そばのスープの特徴は豚の血が入っています。
血と聞くとなんだか敬遠してしまうけれど、食べても血が入ってるなんてわからないほど臭みは全くなし。
沸騰しているスープに静かに血を注ぎ、余熱で血に火を通しますが、
このタイミングを間違ってしまうと生臭くなってしまう。かといって、火を通しすぎてしまうと血とスープが分離してしまってせっかくの風味がなくなってしまうという、かなりのテクニックがいるお料理。

具は空芯菜ともやし、肉類やつみれ、別にホーラパー(スイートバジル)そして生のもやしが添えられ、中へいれて一緒に食べます。
こんなに小さいのに決して手を抜かないのには感心!

男性だと20杯くらい食べる方も多いそう。
友達同士で来ると何杯食べるか競い合い、負けた人のおごりだとか。
日本でいうわんこそばの感覚かなぁ。。。

タイ語習得の道1  タイ語ってかわいい♪

タイ文字の中には鳥、アイロン、ハートらしきものなどかわいい“絵”がある
○やら、くねくねとした文字が句読点なく長々と綴られている。

文字なのか記号なのか図形なのか・・・。

タイコーラや、チャーンビールのロゴはファッション的にみてもかわいいと思う。
これは外国人が怪しい漢字のTシャツを着たりするのと同じ感覚なのかもしれないが・・・。
以前、タイへ行ったときに”酢”と一文字のタトゥーを肩にしている人を見かけて一人でずっと笑っていたことがある。

まあ、とても勉強しようなんて気にはなれない。
独特の字体が勉強をする気力さえ失わせてしまう。
まぁ、でもこれから料理を勉強するのだから一応タイ語も話せるようにならないとやばいか
しかし、文字だけは避けていこうと会話からスタートした。

ちんぷんかんぷん☆◇$■とはまさにこのこと!
タイ人同士の会話はもちろん、ゆっくり話してもらってもわけがわからず・・・。
運が良いのか悪いのか、日本人はひとりだけ、タイ人も全く日本語が話せない。
何を聞いているのかわからないので、え?と何度も聞き直すとタイ人の機嫌さえも悪くなる・・・怖い

私が苦労したのは料理よりも言葉であったのはたしかだった。
毎日がぺちゃんこ(でもタイ語で怒鳴られているから意味さえもわからず(*_*))
でもどうしても料理を習得したい。
とりあえずは料理名を覚えよう。意味はわからなくてもまずは・・・。

昔、英語の単語を覚えるのに塾の先生からの宿題で一本のボールペンを渡され、インクがなくなるまでノートに書きなさいと言われ、ひたすら綴ったのを思い出した
その方法で綴ってみることにした。

トムヤムクン・ゲーンキョウワーン・パットタイ・・・
何度も文字を書いていくと同じ単語が他の料理でも見かける。
もしかしてクンって海老のことかしら。
ちょっと嬉しかったのを覚えている。

同じ単語がどんどん登場するパット、トム。いつもでてくる
パック、ゲーン・・。ひたすら書くことによって単語と意味がわかり始める。

オーダーの際に片言のタイ語で言えるようになった。
すっごく嬉しかった

鳥、アイロン、○・・・
かわいい文字たち