【Mayがご案内する南ラオス・タイ東北の旅2日目】

2013年1月8日2016年2月26日

＊ラオスの習慣、托鉢体験！
＊濃厚牛スープの絶品ラオス麺
＊ラオスサンドイッチが止まらないー！
＊旅のハイライト、世界遺産、ワットプーへ！
＊美しすぎるメコン川の景色に感動！

＊ラオスの習慣、托鉢体験！
眠い目をこすり、自由集合5時45分。
みんな朝から元気です！
ラオスのガイド、トゥナちゃんは4時に起きて托鉢のもち米を
家で炊いて持ってきてくれました、トゥナちゃんありがとうー！
もち米を少しずつちぎって鉢の中へ。

貴重な体験でした。

＊濃厚牛スープの絶品ラオス麺
有名なフォーの店があるのですが、
私達が向かったのはそのお隣のお店。
牛肉とトマトの麺が絶品なのです。

たっぷりのもやしやミント、パクチーファラン・・
そして、マナオ（ライム）を絞ると、
牛肉のスープのコクとさっぱり感が最高。

＊ラオスサンドイッチが止まらないー！
今から向かう世界遺産、ワットプーで食べるお弁当に
買ったラオス式サンドイッチ、カオチーパテ。
炭火でパンを焼き、

手作りパテとなます、野菜をたっぷり。
作り立てが美味しいとその場でみんな一口食べたら止まるはずがない。
殆どの人が完食。笑

＊旅のハイライト、世界遺産、ワットプーへ！
クメール時代の遺跡、プラサート（城）ワットプー（山の寺）へ。

トゥナちゃんの説明を聞きながら一行は約2時間、かつての時代を
想像しながらゆっくりと遺跡を堪能しました。

そう、私のツアーで初めてこんなに歩いたのも貴重な思い出笑

帰る途中、ライスペーパーを手作りする工場があったため
ちょっと立ち寄り、見学。

お昼は、ベトナム式。
タイ東北でも名物のネムヌアン（肉団子の炭火焼ライスペーパー包み）
や揚げ春巻き、ライスペーパーに巻いて食べるお料理の数々。

たっぷりハーブと共に！

市場へ。
ラオス、タイ東北に欠かせない
プラーラー（ラオス語はパデーク）。

驚いたことに、参加者の皆さん発酵臭大好きメンバー（笑）
いい香りだってー笑

そして、国境へ。
タイに戻る私達はラオスのガイド、トゥナちゃんと
ここでお別れ。ステキなガイドさんに恵まれ、
名残惜しい・・・

またラオスでの再会を約束して
一行はタイへ。

＊美しすぎるメコン川の景色に感動！
絶対にここのホテルにご案内したかった！

この風景・・・！

下見の時、この席に座り、メコン川を見ながら
気づけば3時間も経っていたほど（ビールつき）素晴らしいこの景色。

落ちる夕日を眺めながらの夕食。

東北の名物、発酵ソーセージをたっぷりと。
鶏、豚、牛それぞれのソーセージの違いを味わい、
静かなメコン川のほとりで語り、幸せの夕食。

東北の大自然に囲まれた2日目でした！

Posted by may