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お世話になっている、

日本タイ文化協会

総会での食事会のコーディネートをさせて頂きました。

ストーリーのあるタイ料理、

オーセンティックなタイ料理とのご希望だったので、

お願いしたのは、ピーカオシェフのセラドン

リクエストしたのは、以下の中部料理を。

タイの伝統的なおやつ、ミャンカム。

バイチャプルーに薬味を乗せて、ナムプラー ワーンと共に。初めて食べた時のタイ料理って面白いなーと思った気持ちをお伝えしたくて。

蒸し鯵と生ココナッツの果肉のヤム

アユタヤ県出身のピーカオのお母さんが、いつでも家の前で獲れるココヤシと、プラートゥーでいつも作ってくれたヤムで、ピーカオレッスンでも大好評だったお料理。甘さは砂糖を加えずココナッツの果肉の甘さとコクのみ。中部の土地の豊かさを表現したお料理です。

ナムプリック(ディップ)2種。

中部のナムプリック代表、ナムプリックカピと、タオチオのココナッツディップ。揚げ野菜、生野菜、茹で野菜と、ごはん!これぞ、タイの家庭料理。

ゲーンソム。

中部のゲーンソムはガシャーイの香りが効いた、マイルドなスタイル。

タマリンドの酸味と魚をすり潰したペーストの旨味は、女性に大人気でした。

他にも、トムヤムクンや牛肉のガパオ、デザートまで昔ながらの中部料理について、語りながらご紹介する事ができて嬉しい時間でした。

お店のオーナー、マナさん(左)とピーカオ(中央)

協会の活動にご興味がある方は是非お問い合わせを^^