Bangkok Tour3 アユタヤ名物

2023年4月6日

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アユタヤはバンコクから車で1時間程のバンコクから日帰りで楽しめる観光スポット

タイへ行くとよく来る場所。
ここには友人の家があり、私のタイ料理の先生がいる

その友人は、家族全員コックという職業
日本では本人から、タイではお兄さんと弟さんのお嫁さんから料理を習っている。

タイへ行くとそこへ居座り毎日市場へでかけ食材を調達し、今でも無理矢理レッスンをしてもらっている。

チャオプラヤー川すぐ前の大きな家
ラオスのメコン川の夕日が有名だが、そこからの夕焼けはラオスに劣らない最高の眺め
また庭で夕焼けを眺めながら作った料理を並べパーティするのは格別!

さて、今日はアユタヤを久々に観光する。
向かったのはタイの歴史が生々しく伝わるワット・プラ・マハタートという寺院

ここではアユタヤ王朝時代にビルマ軍が侵攻してきた際に激しく破壊された様子が今でもそのままの形で残っている。
ここでは必ず見なければならない、とっても神秘的な仏像が

木の根の部分に埋められたかのような仏の頭

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ビルマ軍がすべての仏像の頭を刈り取った際に落ちた頭部の下から木が生えだし、頭を包んで守るかのように木の母性愛の姿が見られる。
なんて神秘的で優しい表情なのだろう・・・

車に乗って走っていると何やらカラフルな通りがある。
なんと全部がお菓子

アユタヤの名物、ロティーサイマイ(タイ綿あめ)
食べるのがもったいないくらいカラフルで綺麗な綿菓子。

ロティー・サイマイ

ロティー(クレープ)に包んで食べる。
この作り方はとっても難しいのだとか。

ココナッツ風味の綿あめだが、
甘すぎず、ココナッツの香ばしい香りが食欲をそそり、またロティーの塩味が加わると絶妙で止められたくなる美味しさ

アユタヤ人に言わせると、バンコクで食べるロティーは甘すぎる!
これはここで食べるべし・・と。
ほんとかなぁ・・・

お菓子に感しては思いっきり甘党のタイ人が甘いってどんな甘さなのか一度食べてみたい

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