国王祝賀レセプション

2016年2月26日

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中部ツアー終了後にラオス旅行、20日間の滞在を終えて帰国しました

今回も美味しくて楽しくてエキサイティングな沢山の思い出を
持ち帰ることができました、
あらためてツアーにご参加の皆様ありがとうございました!

一番好評だったのは、
恒例の動物達(笑)

日本では体験できない
動物との密な触れ合いに皆さん大はしゃぎでした

そんな楽しかった
旅の記録の前に、
帰国後の行事を。

12月5日は、タイ国民の父である
プミポン・アドゥンヤデート国王の誕生日。

体調を崩され長期入院中であり、
更に様々な問題でご心労が絶えない年でしたが
祝賀式典には王宮で気丈なお姿で演説され、
ホッと安堵。

タイでは父の日となり祝日になりますが
日本国内では、3日の金曜日に帝国ホテルで祝賀レセプションが行われ、
今年も出席をさせていただくことができましたので
その様子を。
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当日は1,000人近くの
在日タイ関係者が一堂に集う、
華やかなパーティーでした。
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若き頃の
プミポン国王陛下。
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食事は日本食や帝国ホテルオリジナルのローストビーフなどに加えて
今年は数々の本格タイ料理がずらり!
ムーサテ(豚の串焼き)やサイクロークイサーン(東北の発酵ソーセージ)
までが並んでいたのは驚きでしたが、
中でも目を引いたのが、見た目に美しいタイスイーツ。
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周りから
ウンガティ(ココナッツミルクゼリー)
ウンマプラーオ(ココナッツジュースゼリー)
カオニオナーサンカヤー(もち米のプリン乗せ)
カオニオナークン(もち米の海老甘辛煮乗せ)
タッコーヘウ(2層のココナッツデザート)
カノムチャン(タイスタイルういろう)
トーンエック(卵黄とココナッツの練り菓子)
カノムメッカヌン(黄豆とココナッツの練り菓子)
ルークチュップ(ミニチュアスイーツ)

これらのお菓子は、タイではお祝の席には
欠かせず、一品一品に込められた意味があり、
手間のかかるものばかり。

他にもフォイトーン(鶏卵素麺)
やカオニオーマムアン(マンゴーともち米のデザート)
まで、調理協力をした
タイ料理店のシェフが一睡もしないで作り上げたんですって!
(タイスイーツは手間がかかるのに日持ちしないんです・・)

LUCIPIAから今年発売のドリアンクッキーとドリアン紅茶。
びっくり、ほのかに香りが・・
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ブログで何回目の紹介かしら・・
大好きなアムパーワン公使と♪
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長期入院で依然体調が懸念されるプミポン国王ですが、
世界の君主として最長の在位期間、即位64年をお迎えになりました!
プミポン国王陛下のご長寿を心より
お祈り申し上げます

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